今年の父の日、何を贈ろうかと悩んでいませんか？
「毎年、父の日のプレゼントに悩む」
「結局、無難なものを選んでしまう」
そんな方に知ってほしい、感動レベルの贈り物があります。
普段は言えない“ありがとう”の気持ちを、お酒好きなお父さんにこそふさわしい、唯一無二の逸品で伝えてみてはいかがでしょうか。
年に120本しか造らない、幻の日本酒「KAMOGATA しずく直汲み」
この日本酒は機械を使わず、もろみから自然に落ちる一滴一滴を集めた“しずく直汲み”。
その製法は、丁寧さと思いやりの結晶のようで、まるで時間をかけて育ててくれた父の姿にも重なります。
さらに、製造量がごく少量で、年間でも120本程度しか生産されません。このため、一般市場に出回ることは稀で、コレクターの間では幻の酒として高く評価されています。
今回、その貴重な一本をKINMI SakeのWEBショップにて予約販売することが決定しました。2017年から開発が始まり、ようやく8年目にして少量ではありますが、父の日に向けて予約受付が開始されるのです。
希少性はもちろん、その品質も折り紙付き。厳格な基準をクリアしたものだけに認定書が発行され、各ボトルにはシリアルナンバー札が施されています。6月末までの期間限定で、先着順で予約が可能とのこと。この機会を逃す手はありません。
公式サイトを見てみる
無くなり次第終了・6/30まで先着順
酒蔵 – 日本初・オーガニック3大認証取得。30年連続優等賞の栄誉。岡山の老舗酒蔵「丸本酒造」。
「KAMOGATA しずく直汲み」を醸造する丸本酒造は、創業150年余を誇る岡山県鴨方（かもがた）町の酒蔵です。
酒蔵の建物は国の登録有形文化財に指定。
当酒蔵は、岡山県杜氏自醸清酒品評会において30年連続で優等賞を受賞。
さらに、自社での酒米作りを開始し、オーガニック認証の3大スタンダードを日本で最初に取得するなど、その実績は国内外で高く評価されています。
また、丸本酒造をはじめとする5県5蔵とKINMI Sakeが共同開発する日本酒シリーズは、有名百貨店の高島屋やミシュラン星付きのレストランで提供されています。
丸本酒造をはじめ5県5蔵と共同開発する日本酒ブランドKINMI Sake
今回ご紹介した「しずく直汲み」は、当シリーズの中でまさに最上位ランクに位置付けられます。少量生産のために通常は販売されず、今回の予約販売で手に入れることができるのです。
飲んでみた感想 – 白桃を思わせる香り、クリーミーで絹のようになめらかなテクスチャー
お父さんの舌をうならせる、甘美で芳醇な味わいが、まず口にした瞬間に広がります。
クリーミーで絹のようになめらかなテクスチャー。酒が口の中で優しく広がり、瞬く間に奥深い旨味がじんわりと溢れ出すのを感じます。
明るいイエローゴールドの色合いが美しく、広がる香りはまるで白桃を思わせる甘美でフルーティなアロマです。
その味わいには複雑な層が感じられ、ただの美味しさではなく、酒造りに込められた技術と情熱が凝縮されているようです。
そして、喉を通る瞬間はまさに至福。
ビロードのようになめらかな喉越しが、最後の一滴まで続き、このなめらかさは、機械で搾る酒では味わったことのない体験です。しずく酒ならではの丁寧な製法が生み出す、一切の雑味を排除した透明感のある味わいといえます。
ミシュラン星付き店で、限られたお客様に案内される酒
この日本酒は、都内有数の予約困難店や、ミシュラン星付きのレストランでも常連のお客様へ提供されているそうです。
ウニやいくらなど濃厚な旨みのある食材、脂の乗った刺身や昆布出汁の効いた日本料理とのペアリングも絶妙とのことで、どんな料理とも調和する繊細な味わいは、豪華な食卓を一層引き立ててくれそうです。
唯一無二のシリアルナンバーと認定書
品質認定サイン、限定本数のシリアルナンバーが記載されている。
さらに「KAMOGATA しずく直汲み」は、シリアルナンバーが記された札と認定書が化粧箱に入っているので、父の日にピッタリな、見た目も中身も最上級のギフトです。
口コミ（KINMI Sake サイトより引用）
「香りの華やかさに驚いた。見た目も良く、作り手のこだわりを感じる」
「飲んだ瞬間にうまいと感じる酒」
「飲み干した後の余韻が長く、食後酒としても贅沢に楽しめる」
「しっかりした旨味がありながら、喉越しが軽やかで驚いた」
「記念日に飲みたいお酒」
「家族との久しぶりの集まりに、刺身と一緒にいただきました」
「両親へのプレゼントに。珍しく美味しかったと連絡してきたのでよっぽど気に入ったのでしょう」
無くなり次第終了・6/30まで先着順
「今年はちゃんとしたものを贈りたい」そんなあなたに。
予約で完売することも多いため、お早めにチェックを。
今しか手に入らない贅沢を特別な父の日の記憶に、この一杯で。